屋外用防犯カメラ・監視カメラ(防水・防塵性能)

雨風に強い耐久性
台風の雨風をも凌ぎ過酷な環境でも長持ち。
長期録画や夜間撮影にも対応。
雨風に強い防水・防塵・耐久性
屋外や室外用の防犯カメラ
屋外の防犯カメラはこんな方におすすめ

天候や気温に影響されず撮影したい

見た目でも防犯効果を高めたい

夜でもキレイに映したい

動体検知などでしっかり録りたい
屋外用防犯カメラの人気ランキングから探す

価格:114,650円~(税込)
型番:SET586

価格:123,510円~(税込)
型番:SET605

価格:183,700円~(税込)
型番:SET683
屋外の防犯カメラを選ぶ3つのポイント
はじめに
①カメラの形はどうするか?
②画質はどこまで重視するか?
③工事や配線はどうするか?
防犯カメラを検討していきましょう。
カメラの形はどうするか?
四角い~銃のような形のバレット型と、丸いドーム型があります。
バレット型:防水性が高い、目立つので防犯に最適。
ドーム型:設置面の防水性が少し弱いため、屋外だと軒下まで。屋内向きで、目立ちにくい。
画質はどこまで重視するか?
スマートフォンでもカメラの機能で値段が違いますよね?
画質:2MP(フルHD)ならテレビと同じ、8MP(4K画質)ならテレビのように見えつつ拡大しても文字が見える
暗闇撮影:通常は白黒撮影がまだ主流、最新では夜でもカラー撮影できるものがある。
同じように防犯カメラも映像のスペックによって値段が変わります。
工事や配線はどうするか?
配線を隠す、電源をどうするかなど、工事が必要なケースがあります。
屋外カメラを購入するときは、専門家に相談すると安心です。
そのまま買うと、コーススペックで費用が重なってしまう可能性があります。
映像を撮るとこは取る、最低限のスペックでよければ死角を抑えるといった戦略をとっていくことも重要です。
ぜひアルコムにご相談ください。
防犯カメラの屋外用について
屋外に設置するなら、雨・風にさらされても壊れないことが最低条件。
防塵防水性能として表記されている「IP○△」が大きい数字のものを選ぶことをおすすめします。○に該当する数字が防塵の保護等級を、△に該当する数字が防水の保護等級を表し、それぞれ数字が大きいほど保護性能が優れていることを示しています。
なお、防塵・防水のどちらかのみに保護等級が付いている場合は、保護等級が付いていない方が「X」と表示されているので、屋外に設置する場合はしっかりチェックしましょう。
その他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
0120-7970-83(営業時間9:15~17:00)
カメラの導入が初めての方向けコンテンツ
当社は日本最大級の防犯カメラ・監視カメラの通信販売サイトです。屋外用の防犯カメラも多数ご用意がございます!屋外用防犯カメラのメリットは台風でも耐える防水性・防塵性の高い気密的な機器です。広い範囲を撮影可能な広角タイプや、最大12m以上先を撮影可能な望遠タイプまで様々な屋外用防犯カメラを取り扱っています。ご不明点は防犯設備専門のプロがアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。
屋外用防犯カメラとは
屋外用防犯カメラは建物や敷地の外部を監視するためのカメラで、雨に濡れても大丈夫な防水や、砂塵などが内部に入りにくい防塵の機能、夜でも見やすい赤外線機能、高解像度、動体検知機能、リモートアクセスなどの特徴があります。レコーダー(録画機)と組み合わせることで昼間と夜間の映像を録画できるようになるため、外部の防犯を整える為には必須なカメラと言えます。
防犯カメラの防水性
防犯カメラの防水性とは、カメラが雨や湿気などの水分から保護される能力のことです。防水性が高いカメラは、屋外でも長期間にわたって正常に動作します。
防水性の基準として、一般的にはIPコード(防水・防塵等級)を参考にします。例えば、IP65以上の防水等級を持つカメラは、防塵であり、どの方向からの水の噴流にも耐えられる設計です。このようなカメラは、雨風が強い環境や湿気の多い場所でも安心して使用できます。
防犯カメラを選ぶ際には、防水性を確認することが重要です。設置場所の天候や環境条件に合わせて適切な防水等級のカメラを選ぶことで、効果的な監視を実現できます。
おすすめの用途を見る
防犯目的なら長期録画や夜間撮影にも対応した防犯カメラ
連続録画・動体検知録画・夜間録画など、録画機能が充実している製品は、様々な防犯の用途に合わせて使えます。
さらに、近年では夜間でもカラー撮影が可能なものや、AI搭載で人や車を自動で認識してくれるものなども登場しており、効果的に防犯ができます。
ペットや子供を見守りたいなら見守りカメラや無線カメラ
これらは付属のモニターやスマートフォンで接続することで、リアルタイム映像を確認できます。
自宅で留守番している子供やペットを見守りたいときに便利ですが、SDカードやアプリへの録画がメインで、長期的な録画ができないため注意が必要です。
屋外用の防犯カメラのおすすめの選び方
屋外用の防犯カメラを選ぶときにはこれらの選び方が主流です。
- 設置台数で選ぶ
- 機能・スペックで選ぶ
- 接続方法で選ぶ
- 形状で選ぶ
- 保存方法で選ぶ
設置台数で選ぶ
また、撮影した映像を録画する機器(レコーダー)に接続できる防犯カメラの台数についても考慮が必要です。
アルコムで取り扱っているレコーダーの場合、カメラ1~4台、1~8台、1~16台、1~32台を接続可能な4タイプがあります。
一般家庭や小さい店舗の場合は、おおよそカメラ4台+1~4台接続のレコーダーである事がほとんどです。
機能・スペックで選ぶ
どんな機能を重視するかは設置する場所によるため、まずは一般的なカメラの機能を把握しておくのも重要です。
機能に関しては下部で説明させていただきます。
接続方法で選ぶ
防犯カメラは同軸ケーブルという太い配線で接続する「同軸タイプ」、LANケーブルで接続する「IPカメラタイプ」、wi-fiでネットワーク接続する「wi-fiタイプ」、無線で受信送信を行う「ワイヤレスタイプ」など多数ございます。
同軸タイプやIPカメラタイプの場合は安定した撮影と映像受信が可能ですが、その分配線が必要で設置コストが上がります。
また、wi-fiや無線式の場合はコストは抑えられますが、環境次第で使用が難しい場合があります。
特に、屋外と屋内が壁で大きく隔たれている場合には、映像が一切映らない可能性もあります。
wi-fiタイプやワイヤレスタイプのカメラを選ぶ際には注意が必要です。
形状で選ぶ
ドーム型防犯カメラ・ドーム型監視カメラ
ドーム型カメラとは一般的なイメージの防犯カメラの形状と違い、丸いカプセルの形をした防犯カメラです。主に天井に設置するもので、直接的な水に濡れる場所には対応していない、防滴タイプが多いです。
ドームタイプの防犯カメラは基本的に屋内での使用がメインとなっています。特徴として広い範囲を映し出すことができる特徴があります。
また、一般的な防犯カメラと違いドーム型カメラは威圧感が少ないため外観などを壊しにくいことからビルやマンションなどに設置してあることが多いです。
バレット型赤外線暗視カメラ
バレット型カメラとはよくある一般的な形の防犯カメラです。壁面や天井はもちろん、電柱などにも設置してあることがあります。
バレット型の赤外線暗視カメラは主に屋外での使用がメインです。
バレットカメラの特徴としてハウジングとブラケットが一体型になっていることから様々な場所に設置できることや雨など濡れても大丈夫な防水タイプのものが多いと言うことです。
また、ドーム型カメラに比べ赤外線暗視機能の付いている暗視タイプになっています。夜間撮影と屋外設置が可能なことから街頭から自宅用、店舗用など様々なシーンで活躍できます。
さらに、バレット型防犯カメラは形状から威圧感を与えるため、設置しているだけでも防犯効果が高まります。
保存方法で選ぶ
これらに関してもレコーダーはコストがかかりますが、安定した動作と長期間の保存が可能です。
SDカードの場合は手軽さとコスト面は安心できますが、短期間保存しかできません。
クラウド録画等の場合は、ネットワークの状況に依存したり定期的なコスト(月額)がかかったりする場合がございます。
特に、屋外の映像を防犯カメラで撮影する場合は長期的な保存が必要になりますので、なるべくレコーダーでの保存を推奨しています。
屋外用防犯カメラの主な機能
屋外用防犯カメラの広角対応と望遠対応について

広角対応のカメラ
主に2.8~12mmのレンズを搭載しているカメラです。
この数値が小さければ小さいほどより広い範囲を撮影することができます。遠くにいる被写体は小さく映ってしまいますが、より横幅広く撮影ができるため、様々な設置環境に対応できるカメラです。
建物の出入り口や駐車場など近くを横幅広く撮影した場合や敷地などを広範囲に撮影を行う必要がある場合は、広角対応の屋外用カメラを選定します。
屋外に設置されているカメラの多くは広角タイプが使用されています。

望遠対応のカメラ
主に6~50mmのレンズを搭載しているカメラです。
この数値が大きければ大きいほどより望遠が可能です。最大で15m~20m先の被写体を捉えることができますが広角対応のカメラとは逆に、撮影範囲の横幅は狭くなり、遠くをピンポイントで撮影するイメージです。
建物から駐車場が離れていたり被写体が遠くにある場合は望遠対応の屋外用カメラを推奨します。
夜間暗視機能
夜間はカメラの感度を上げることで自動的に白黒画像で撮影することが可能です。
この夜間暗視機能は電灯などの光を元に撮影を行うので真っ暗闇の場合だと映像も黒くなります。赤外線機能もついていれば光が一切なくとも赤外線を照射し撮影が可能です。
これによって一般的な防犯カメラでは撮影が不可能だった暗い場所でも撮影が可能になりました。
※カラー・オート・白黒と設定することができますので多少暗くてもカラー撮影を選ぶこともできます。
ノイズデジタル処理
映像信号に混在するノイズを各フレームごとの差分からノイズを検出し除去デジタル処理によって低減させたりすることが可能です。
逆光補正機能
逆光や照り返し・西日などの影響を受ける場所を、同時に映像におさめようとすると、白く飛んだり黒く潰れたりすることがあります。
屋外ではそうなることも多々ある為この機能は必須と言ってもいいでしょう。
アルコムの防犯カメラには逆光補正機能がついているため写し出された映像を調整し、被写体が黒くつぶれないようにし、見やすくする機能がついています。
見たいところを設定することにより、その部分を鮮明に映像として写し出します。
屋外用の防犯カメラ、設置時の注意点
屋外へカメラを設置する際、たとえば施設や住宅だと屋外の敷地を囲むように設置したり、駐車場などの出入り口に設置したりするでしょう。
また、広場や商店街などの屋外に防犯カメラを設置する場合は、全体が写りこむ場所や多くの人などに注意をして設置をすると思います。
その際に、とくに気をつけなくてはならないのは下記の3点です。
- 防水設計であるか。また防水設計であってもIP等級がいくつか
- 配線・接続部の防水加工
- プライバシーや肖像権の問題
防水設計であるか。また防水設計であってもIP等級がいくつか
防犯カメラは電気機器です。その為、内部に水が入れば壊れてしまいます。
そこで、防水や防塵の基準となるのが機器の耐性を定めたIP規格(IP等級)です。
IP★☆と表記をし、★で人体及び固形物に対する保護等級、☆で水の浸水に対する保護等級を示しどちらも数値が大きいほど耐性が強く性能が高いということになります。防水である☆の部分は以下の表記と耐性度になります。
IP★0 | 無保護 | IP★1 | 垂直に滴下する水に対して保護されている |
---|---|---|---|
IP★2 | 15度以内で傾斜しても垂直に滴下する水に対して保護されている | IP★3 | 散水(60度以内の傾斜)に対しても保護されている |
IP★4 | 水の飛沫に対して保護されている | IP★5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない |
IP★6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない | IP★7 | 水に沈めても影響がないように保護されている |
IP★8 | 潜水状態での使用に対して保護されている |
アルコムではIP★6相当の物を取り揃えております。
配線や接続部の防水加工

アルコムの取り扱う屋外用カメラは防水性ですので、屋外への設置には問題ございませんが、コネクター等は耐水加工されてません。特にコネクターは金属でできているため、何も対策をしていない状態では錆が発生したり、直射日光によって長持ちしない可能性がございます。
防犯カメラ設置DIYにてご紹介しておりますPF菅やジョイントボックスを使用しカメラ以外の部分の防水準備もしっかり行いましょう。
また、アルコムと提携している設置業者が設置工事をする場合は防水対策をしっかり行った工事を行います。
不安点や疑問点がございましたらご相談ください。
プライバシーや肖像権の問題。

防犯カメラは今では手ごろな価格のものも多くなり様々な選択肢がございます。
防犯・犯罪抑止・安全・安心が得られる防犯カメラですが、自分の持つ敷地内ならどこにでも設置できるというわけではありません。防犯カメラの映像は個人情報や肖像権の問題に該当します。その為、ご近所問題が起こる場合がないとは言い切れません。
具体的な対策としては、
・他人の住宅内部が映らないように角度を調整する
・防犯カメラが設置されていることをステッカーなどで周知する
などを意識し、設置の際はくれぐれも注意しましょう。
屋外の防犯カメラの活用事例
マネジメントへの活用 | 防犯カメラをマーケティングやマネジメントとして活用した例として、遠隔地から従業員を指導したり本社で一括管理や、駐車場などの様子を撮影することで導線の確認などを行えます。 |
---|---|
安心・安全のための対策事例 | 防犯カメラで安全管理も行えます。事故の抑止力UPしつつ記録を検証に使ったり、高齢者の見守りに使ったり、災害時の情報配信として使ったりもできます。 |
防犯・犯罪抑止の実現事例 | 不法侵入・車上荒しなどの被害を防犯カメラで防ぐ、不法投棄を監視してマナー・ルールを徹底する、いたずらを防ぐ、出入りを監視しつつ来客確認を行うなどが可能です。 |
設置場所別のおすすめの屋外防犯カメラ

共用部分への不審者の侵入防止、不要なチラシのポスティング防止等で導入を検討される方が多くいらっしゃいます。詳しくはこちら »

駐車場内の車路の確認やイタズラ、事故時の概要確認などが目的で設置される駐車場についての事例です。詳しくはこちら »

戸建てに設置ご検討の方から、車へのイタズラ、訪問販売や不審者の記録、敷地内への不法投棄、散歩中のペットのフンの放置など、のお問い合わせを主にいただきます。詳しくはこちら »

店舗に設置の場合、店内のお客様状況の確認やレジの込み具合の確認、万引き防止、内引き等のご相談をいただきます。詳しくはこちら »

オフィスに設置の場合は会議室の記録、重要書類の不正持ち出しや社内備品、のお問い合わせが多くございます。詳しくはこちら »

そのほかにも多数導入事例はございます。詳しくはこちら »
製品カテゴリー
人気のカテゴリーから探す

形状・設置場所から探す
お問い合わせ・ご相談・お見積
防犯カメラの専門家(防犯設備士)が
お客様にぴったりの商品をご提案します。